田×夏というより田×夏×先生？

ただいま田×夏で小説を書いているのですが、どうもここ２・３日同じところをぐるぐる回っております。書いては消しての繰り返しに元の原型留めておりません。これもスランプでしょうか。でも今度こそは田沼さんにちゅ―くらいはさせてやりたいです。

水底の燕スカパーで見ましたよ！　絵も美麗だし、何より夏目さんのキャスケットが可愛い！　あんな可愛子ちゃんが後ろに乗ってたらそりゃあ騎士団たちもうれしいだろう！　・・・て、あれ？　夏目さんを乗せてるの西村くんですか？　あれあれ？　北本くんだと思ってました。　夏目の涙も本当に綺麗で悲しげで心臓が鷲掴みされました。おちついたら田夏で小ネタをつくりたいです。

田夏小ネタ

夏目の第５話を見て思いついたコネタを少々・・・

親友っていいなーと羨ましそうに見る夏目さんが可愛かったです。
突発的に現れる田沼さんイカス！　途中でアニメを見始めたので田沼さんの位置関係がよく分かっていなかったのですが、なるほど、夏目さんの危機に現れるヒーロー性はもう身についていたのですね（笑）



以下コネタです。





｢…親友…か｣

先程見た北本と西村を思い出し、夏目はふうとため息をついた。

『言いたいことを言い合って…仲直りするって…どんな気持ちなんだろう』

今まで自分の周りには友人と呼べる存在はいなかった。早くに両親を亡くし親戚中をたらいまわしにされていたこの身では、仲良くなるヒマもなかったし、自身欲しいと思った記憶もない。だからだろうか…ようやくここに来て友人を得たものの、距離が掴めずに戸惑ってしまうのだ。

『ニャンコ先生は…ちょっと違うしな』

確かにニャンコ先生とは喧嘩もするし言い合いもする。すねる先生を宥めるためにまんじゅうを買ってやったりすることもあるが、二人の間にあるのは友情ではない。

｢…いつか俺にも、できるだろうか…｣

真っ青な空を見つめながら、夏目はぼそりと呟いた。

普通の｢人｣としてふるまうのではない、ありのままの自分を曝せる相手と…いつかであえるのだろうか？

人ざる者を見る自分。全てを吐露できる心から信頼できる友人が…

｢―――夏目｣

ぼんやりと空を見つめ続ける夏目の耳に、心地良い声が届いた。

振り向けば、柔らかな笑みを湛えた漆黒の髪の少年。

｢―――田沼｣

その顔を見た途端、夏目はふわりと笑みを浮かべた。







親友って作ろうと思って出来るものではないですよね。
言い切ってますが、ニャンコ先生との間にあるのも友情だと思います。一応「用心棒」ではありますけど。

さあ、田夏補給もしたので又頑張ります！

移転＆サーチ登録終了

やっと規定数に達したので、夏目友人帳サーチさまに登録することができました。
先生＆夏目はともかく、一応田×夏は女性向けでいいのかな？
×表示を選んでしまいましたが、ウチの子たちってどうなんだろう…。期待されていた方、お子様向けで申し訳ありません。攻めの気持ちを知りつつも悶々とさせる小悪魔受け子が大好きなんです。

元々田沼は好きだったのですが、アニメの最終回にやられましたよ！　何なんですか、あの最初から最後まで田夏一色のお話は。あの美声でにゃんにゃん連発だしデートしてるしウィンクするし！！（大興奮）おかげでここ数日は脳内が田夏で染められています。時期的にハロウィンネタや文化祭ネタ、クリスマスなど書いて行きたいです。

・・・でも昔から時期ネタは間に合わないというジンクス持ちなので宣言はしません。
出来上がったら頑張ったんだなと生ぬるい目で見てやってください。

サイト改装

改装といいますか、本家より夏目友人帳関連のみを移動してきました。
いまさらながらに田沼×夏目に惚れ惚れです。サイトさん巡りが楽しくて仕方がありません。
でもやっぱりマイナー、少なすぎる・・・！

二期もあるという事なので、是非是非お仲間を増やしたい所です。